コロナ禍の中
2008年から開始したライブ活動が今年で13年目を迎え、新たなるライブ活動を模索する必要があると思えます。
この13年間に発生した自然災害は、多発しております。(以下を参照)
今回のコロナ禍では、特に、日本国内にあるライブハウスが悪の温床のように各マスコミに
取り上げられたため、全てのミュージシャンがライブ活動・コンサートができない状態となりました。
一方、ドイツのメルケル首相は、
「文化的イベントは、私たちの生活にとってこのうえなく重要なものです。」
と言って、芸術支援を優先順位リストの一番上に位置付けました。
確かに生活が困窮している方々に芸術や音楽などの文化を一番に考えてとは中々、言えません。
しかし、私は音楽を通して、この方々を含め、多くの人に「感動を与え、幸せな思いになっていただき、楽しい心で生きること明るい未来があることを信じて頂きたい。」と思っております。
また、オリジナル曲を創造・創作するミュージシャン達を心より尊敬し、愛しております。
コロナの影響で「音楽で幸せを奏でる場所(ライブハウスやコンサート劇場など)を無くさないように参加・応援したい」と思っております。
2020年7月19日 コロナ禍の中で